2020年9月15日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 info@matsuo-taxoffice.com 相続 相続人がいなかったら、相続財産はどこへ行く? 誰かが亡くなった場合に、相続人となりうる人は、民法によって決められています。 配偶者がいれば、配偶者はかならず相続人になります。 配偶者以外に相続人となりうる人は、次のとおりです。 ①子どもがいれば、子どもが相続人になり […]
2020年9月7日 / 最終更新日時 : 2020年9月12日 info@matsuo-taxoffice.com 相続 遺言で財産を寄附したら税金はどうなる? 遺言書で指定をすれば、相続人以外の人にも財産を渡す(遺贈)ことができます。 この「相続人以外の人」には、個人(人間)だけでなく、法人(会社など)も含まれます。 「自分が亡くなったら、財産はどこかに寄附したい」とお考えの方 […]
2020年9月4日 / 最終更新日時 : 2020年9月4日 info@matsuo-taxoffice.com 相続 故人がお金を貸していた/貸付金を遺す場合の対処法 故人が人にお金を貸していた場合、その貸付金(利息を取る約束なら未収利息も)も相続財産に含まれ、相続税の課税対象となります。 その貸付金は、毎月きっちりと返済してくれているものであればいいのですが、そうでない場合(頼まれて […]
2020年8月31日 / 最終更新日時 : 2020年9月1日 info@matsuo-taxoffice.com 相続 遺言書と死因贈与の比較ー死因贈与は手軽だが、デメリットもあります 8月28日の記事で、3タイプの遺言書の比較をしましたが、もう1つの選択肢として「死因贈与契約」というものがあります。 遺言書と死因贈与の比較についても見てみたいと思います。
2020年8月28日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 info@matsuo-taxoffice.com 遺言 自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言の比較 昨日(8/27)の記事で秘密証書遺言について取り上げましたが、遺言書の3類型(自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言)について、比較をしてみたいと思います。
2020年8月27日 / 最終更新日時 : 2020年9月1日 info@matsuo-taxoffice.com 遺言 こんな人には秘密証書遺言がおすすめです 遺言書には3つの方式があります。 自筆証書遺言 公正証書遺言 秘密証書遺言 このうち、よく利用されるのが「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」です。 一方、「秘密証書遺言」はほとんど利用されることはありません。 しかし、人に […]
2020年8月20日 / 最終更新日時 : 2020年8月20日 info@matsuo-taxoffice.com 相続 遺言書があるかどうかの確認 相続が発生した時にまずやることは、「遺言書があるかどうかの確認」です。 (その前に死亡届の提出や葬儀などもありますが・・・) 遺言書がないと思い込んで、遺言書の有無を確認せず遺産分割協議をしてしまい、後から遺言書が見つか […]
2020年8月5日 / 最終更新日時 : 2020年8月5日 info@matsuo-taxoffice.com 相続 相続税を考慮に入れた財産の分け方/遺言書の書き方 相続で一番大切なことは、「もめないこと」です。 遺言書の書き方についても同じことが言えます。 しかし、分け方を少し工夫するだけで、相続税の節税や納税資金の手当てをすることもできます。 「もめないこと」と「相続税の節税・納 […]
2020年8月3日 / 最終更新日時 : 2020年7月30日 info@matsuo-taxoffice.com 遺言 遺言書には「予備的遺言」も書いておきましょう 自分自身に万が一があった時に備えて、遺産の分け方などについて指定しておくのが遺言書です。 しかし、財産をあげたいと思っていた人が、万が一自分よりも先に亡くなってしまった場合、その財産の行方はどうなるのでしょうか?
2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2020年7月11日 info@matsuo-taxoffice.com 遺言 7月10日から「自筆証書遺言書保管制度」がスタート!早速保管しに行ってみました。 このブログで何回かご紹介している「自筆証書遺言書保管制度」が7月10日からスタートしました。 早速、私も遺言書を書いて、「遺言書保管所」(法務局)に保管しに行ってみましたので、報告します。